顔登録をしたのにログ上で「見知らぬ人」または「訪問者」と表示される

顔認証モードが「有効」の状態ではないことが原因です。
WEB設定またはSVMsから変更してください。

【WEB設定】サーマルタブのファームウェアにより画面表示が一部異なります。

WEB設定の左側にあるメニューから「インテリジェント分析」をクリック → 「顔認識アクセス制御」をクリック → 画面中段の”アクセス制御”内、”開始条件”を「ホワイトリスト+ドアを開くため」に変更 → [保存]をクリックしてください。

または

WEB設定の「顔認識。アラーム設定」メニューで「顔+温度測定」モードを選択してください。

【SVMs】
あらかじめ「デバイス管理」から対象のサーマルタブを「デバイス追加」しておきます。
デバイス追加が完了したら、メインページから「デバイス設定」をクリック → 左側のデバイスリストのグループ(初期値:Default Group)内にある対象のサーマルタブのIPアドレスをダブルクリック → “スマートパラメーター”内の[アクセスパラメーター]をクリックします。
画面右側の”アクセス制御”欄の”開封条件”を「ホワイトリスト+ドアを開くための顔認証」に変更し、画面下部の[セットする]ボタンをクリックします。「成功」と表示されたら設定完了です。

Category: 03-お困りごと(TMT-01S/03S)